劇団青春座創立60周年記念
第43回北九州芸術祭参加・劇団青春座194回公演
岩下俊作・原作 鶴岡高・脚色 井生定巳・演出 井生猛志・制作
日本の男らしさを真っ直ぐに生きた、本場小倉の無法松。
吉岡夫人へのやるせない恋慕の情を、祇園太鼓のバチに託して、無法松の暴れ太鼓が鳴りひびく。
昭和20年10月、北九州で誕生した劇団青春座が、六十年の伝統を賭けて不朽の名作十八番の無法松に挑む。
代表 井生定巳より
「昭和20年10月に創立された劇団青春座が60周年を迎えました。
これまで193回の公演を実施し数々の賞も受賞しましたが、それは過去のことです。
今年から青春座は新たな歴史を刻みます。
芝居が「心豊かに生きる為に」必要だと考えるからです。
新しい青春座にご期待下さい。」
<北九州公演>
◆日時
2005年5月14日(土)
開場18:00 開演18:30
2005年5月15日(日)
開場13:00 開演13:30
◆会場
北九州芸術劇場 大劇場
(リバーウォーク北九州6F)
◆入場料
一般 前売り3,000円
当日3,500円
学生(大学生以下)2,000円
当日2,500円
※全自由席
<飯塚公演>
◆日時
2005年5月22日(日)
開場12:00 開演13:00
◆会場
嘉穂劇場 電話0948-22-0266
◆入場料
1階指定席 3,000円 [当日 3,500円]
2階自由席 2,000円 [当日 2,500円]
□後援 飯塚市教育委員会 飯塚文化連盟
5月22日(日)嘉穂劇場は熱気に包まれました。
開場前から詰めかけた大勢のお客様の拍手が劇場を揺るがし、60周年記念公演の幕を下ろしました。