第46回北九州芸術祭参加・劇団青春座205回公演
柏田道夫・作 井生定巳・演出 佐藤鈴子・制作
豊臣家の重臣として賤ヶ岳(しずがたけ)七本槍のひとりに数えられ、数々の武勲を立て、築城・治水の名手として名を馳せた加藤清正。
秀吉の死後、石田三成との確執から、台頭する徳川家の家臣になりながらも、烏帽子親の秀吉への恩義を忘れず、秀頼を擁して豊臣家の存続に奔走する。 難攻不落の熊本城を築城し、肥後52万石を賭けて家康にいどみながら、豊臣家・加藤家とも時代の大きな波に飲み込まれていく。
400年経っても「せいしょこさん」(清正公)として親しまれる加藤清正の人間味溢れる実像に迫る。
◆日時
・2007年11月17日(土)
開場18:00 開演18:30
・2007年11月18日(日)
開場13:00 開演13:30
◆会場
北九州芸術劇場 中劇場
(リバーウォーク北九州6F)
◆入場料
一般 前売り3,000円
当日3,500円
学生(大学生以下)2,000円
当日2,500円
※全自由席
親子室 要予約 無料・3組