劇団青春座創立70周年記念・第23回ふくおか県民文化祭2015参加
劇団青春座226回公演
劉寒吉「以呂波読本」より
柏田道夫・作 井生定巳・演出 上西昭南・制作
◆日時
2015年11月21日(土) 開演18:30
11月22日(日) 開演13:30
開場はいずれも30分前
◇両回ともご都合の悪い場合は、21日(土)13:30開演のゲネプロ(本番通りの舞台稽古)を観劇できます。(小倉西高校団体観劇あり。一般席あり)
◆会場
北九州芸術劇場 中劇場(リバーウォーク北九州6F)
◆入場料
一般 前売り3,000円
当日 3,500円
学生(大学生以下)2,000円
当日2,500円
※全自由席
◇未就学児は親子室あり:無料 要予約・2組
◆「70周年記念手ぬぐい」が当たるお楽しみ抽選会があります。
教育こそ己の天職と信じ、幼稚園から中学校、女学校(小倉西高校初代校長)までを建設し、明治期の小倉の教育振興に生涯をささげた杉山貞の熱烈な郷土愛を描く。
慶応2年8月1日、小倉藩は長州藩高杉晋作の奇兵隊に攻められ、城を自焼して香春に敗走。
焼け落ちた城跡に立ち、杉山貞は小倉の町の復興は、吉田松陰を超える学問の力が必要であると考え、学校建設に、生涯を賭けていく。
すべては灰燼と化した小倉城から始まった。
杉山貞は天保14年(1843年)8月28日、横代村(小倉南区)に生まれ、明治元年、稗田村(行橋市)の村上仏山「水哉園(すいさいえん)」に入塾。明治6年、下曽根小学校の教員となり、明治9年、34才にして小倉化育小学校校長となる。以後、小倉に中学校を創設・初代校長、小倉幼稚園園長、小倉高等女学校を開設し初代校長。
大正2年(1913年)7月22日、小倉紺屋町の自宅で、長男・元(元帥)に見守られて永眠(70才)。
維新の戦で灰になったこん小倉の町を
教育の力で再興するんじゃ!!
舞台監督 久野晴美
大道具 岡部八郎 石田卓誠
小道具 白水美津江
衣裳 本城明信 古田美佐代
結髪 長野かつら店
照明 松田健作
音楽 浅野五朗
音響 繁田茉侑
グラフィックデザイン 大庭三紀(d-cube Studio)
記録(写真) 井生明
記録(ビデオ) 森山新一郎 松尾敏
総務 佐藤鈴子 井生津多子
制作 上西昭南
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