「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
第５５回北九州芸術祭参加・劇団青春座２２９回公演
リリー・フランキー 原作
橋本和子 作 井生定巳 演出 和田正人 制作
◆日時
2017年5月27日(土） 開演13:30(舞台裏見学付）、開演18:30
5月28日(日） 開演13:30
開場はいずれも３０分前
◆会場
北九州芸術劇場 中劇場（リバーウォーク北九州6F）
◆入場料 全自由席（日時指定なし）
一般 ¥3,000［当日 ¥3,500］
学生 ¥2,000［当日 ¥2,500］（大学生以下）
◇未就学児は親子室あり（無料 要予約 2組）
オカンの手料理教室
【ぬか炊き・筑前煮の作り方教えます】
５/14（日）10:30〜13:00 ムーブ４階
無料・先着24名
講師：ヘルスメイト・榮幸子先生
日本の「母」が、ここにいる。
母親というのは無欲なものです。
我が子がどんなに偉くなるよりも、
どんなにお金持ちになるよりも、毎日元気でいてくれる事を、心の底から願います。
だから母親を泣かすのは、この世で一番いけないことなのです。
人は、何かを見つけるために東京にやって来る。東京タワーにあこがれて。
それを目指すために上京し、弾き飛ばされて故郷・小倉に戻っていったボクの父親と、同じようにやって来て、帰る場所を失くしてしまったボクと、そして、一度もそんな幻想を抱いたこともなかったのに東京に連れて来られて、戻ることも、帰ることもできず、東京タワーの麓で眠りについた、ボクの母親の物語。
平成１８年、「泣き顔を見られたくなければ、電車で読むのは危険」と宣伝され、第三回本屋大賞を受賞した、リリー・フランキーの自伝的小説を劇化。
写真館
photo by 井生明
■キャスト
クラブの客:山口洋一 吉賀喜久代 西田寛信 日高則子 花田敏秀 中尾サエコ
まつりの人:英流幸の会 英聖幸峰社中 真寿会 聖真社中
■スタッフ
原作 リリー・フランキー
作 橋本和子
演出 井生定巳
舞台監督 久野晴美
美術 渡部愛
大道具 岡部八郎 中村美紀
小道具 永津由理
衣裳 瓜生紀美子
照明 松田健作
音楽 井生定巳
音響 繁田茉侑
映像 宮崎衣良
記録（写真）井生明
（ビデオ）森山新一郎 松尾敏
グラフィックデザイン 大庭三紀(d-cube Studio)
オカンの手料理教室 榮幸子
総務 加藤恵子 芥川由美子 和田和美 井生津多子
制作 和田正人
■チケット
●北九州芸術劇場プレイガイド（リバーウォ―ク北九州５Ｆ/店頭のみ)
TEL093-562-2655
●小倉井筒屋プレイガイド（新館８Ｆ）TEL093-522-2682
●黒崎井筒屋プレイガイド（６Ｆ）TEL093-643-5219
●ウエルとばた（２Ｆ）総合案内 TEL093-871-7200
●ローソンチケット《Ｌコード８１７９０》TEL0570-000-407
●セブンイレブン・チケットぴあ《Ｐコード457―228》
TEL0570-02-9999
●劇団青春座（郵送・無料） TEL＆FAX 093-922-4995
◎主催 北九州文化連盟 毎日新聞社
◎共催 北九州市 北九州市教育委員会
◎特別協賛 （公財）芳賀文化財団 福岡ひびき信用金庫
◎主管 劇団青春座
◎お問い合わせ 劇団青春座 TEL＆FAX 093-922-4995